スモールステップで変わっていく楽しみ〜身体づくり編〜
週一回は、登りを含む歩き?走り?をするよう心がけています。
トレイルランニングと言い直せばオシャレな感じになりますね(笑)
ここのところの課題は、アスファルトの単調なロードに苦手意識があり、すぐ歩いてしまうことです。
最初に(1)体力不足
その次は(2)心肺機能不足
その二点が上がってきて顕著に現れたのが
メンタル。
(登りだ〜)ウンザリ。。とか
(3)脳の『止まれ』『休め』に打ち勝てない
『歩く 走る』と言った連続動作は 瞑想状態もうみ、精神が整う
とのアドバイスをいただいたことがあったものの、
ここのところの私は
逆に思考の氾濫と共に走っているような状態です💦
それが今日は、良い方向に思考のベクトルが向き、走りの距離が延びたという話です。
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数年前、トレーニングジムZEROから依頼をいただいて『走る 歩く』を描きました。
人体に動作をつければ良いのかな…と、受けたところが
表面的な装飾をはぎ取り動態を絵に書きおこすというすごく専門的なもの。
意識にないことって描けないんですよね。
原トレーナーの言ってることがわからない💦
地面を蹴る?
着地の脚が蹴っている?
寝ても覚めても頭のどこかでそのことを考えていたような日々。
見たい方はZEROに貼り出してあるので見てください。
今日アスファルト道路を走っていて、不意にあの絵のことを思い出したんです。
そんでもって 上りの道路で試してみたんです。
着地の時に芯が貫くように心がけて。
そしたらバテなかったんです!
いつもゼエゼエで 長野道上でいったん止まっていたのがまだ行ける感じで
昔の掲示板のところまでノンストップで!
その走り方で、筋肉を使ってると感じていたのは『お尻』。
そうそう。
お尻を使えるようになると、どこまでも行ける感覚を持てます。
ロードの上りが、攻略出来たらマラソンとかしたくなるのかなぁ💦
10km程度なら特に運動をしてなくても勢いで走れてしまいます。その後は酷いかもだけど。
20kmも体力のある人なら勢いで行けるのかも。その後は酷い目に合うと思うけど。
けど、30km超えてくると戦略を立てないとムリ。
それは体力配分からはじまって
日々のトレーニングランの計画とか、
食生活、
排便生活、
睡眠・ストレッチ等の疲労回復方法
嗜好品もセーブしたり。
(テレビに出てたフルマラソンのアマチュアランナーは、レースの1ヶ月前からビール等アルコールは控えるそう。)
今は、レースに出たいわけではありません。勝ち負けのつくものに意識が向かないってところです。負けず嫌いじゃないけど向上したい、自分のペースで。
実は、
じつは夢があるんです(笑)
SEA TO SUMMIT!
日本海から劒岳
逆でも構わない。
登るのはミッションクリアしたから
馬場島から海までの30km。
トランスジャパンを踏襲したいわけではないので滑川目指して。
けど、改めて通しで劒岳から行ってみたい気もある。
まあハードルはいっぱいです(笑)
老化の前に実施できるかとか💦
やーくんのショートステイ、何日必要か?
海まで着いて、馬場島の車までどうする?とか
(タクシーでほぼ一万円かかるそう💦)
そんなところもブログで追えたら良いですね。