自粛休日の 我が家
全世界的に新型コロナウイルス感染予防対策の自粛生活で、
夫とやーくんの三人で過ごす5月となっています。
毎日昼食後、午後に出かけるようになって一時間から一時間半、歩くようになりました。
そして帰りに安曇野の湧水を汲んで帰宅する、というのが過ごし方になっています。
今日は天気予報も良いし、外で昼食を食べようということになりました。
お弁当を作って気持ちの良い外のベンチで食べたら良いね!と夫と話をして、
場所は昨日行って調子よく歩けたアルプス公園にしました。
(これは昨日のやーくん。走る走る!)
ところがやーくんの様子がガラリと違います。
ことごとくに抵抗があり、
それが全力で、
いくら小柄とはいえ28歳男性ですから二人がかりでも うんともすんとも動きません。
もう公園で食べるのは諦め、ノアの車内で食べることにしました。
食べることまでは拒否がなかったので、ホッとしました。
夫はハッチバックを開け、「広く出来てるなあ」と、感心しながらお弁当をひらいて食べました。
(デザートもたくさん持って行ってたので、ご機嫌なおったのかも)
昼食後は気分も変わり、スタスタと歩くことができ、時には走り出していました。
やーくんは、下りになるとスタスタ。。
おいおい、『帰りはこわい』だよ〜(笑)
(登りを断固拒否のやーくん)
案の定、古民家の手前まで下っていたのです。
その後の二人の様子、汗かいてハアハア息が弾んでいます。
話しは変わりますが、日頃の登山の地図読み効果なのかな? 私の空間認識は、夫のそれより格段に良かったです。一般的な男女比では逆だと、よく言われますよね。
夫は 昨日歩いたところの特徴などの記憶が残っていなかったり、
駐車場の方向を見失っていたりで、
『土地勘』という視点が、自分は良いのだと自信になりました。
(本日の履歴 またストップボタンを忘れてしまいました💦 緑の丸地点Pがスタートゴール地点です。かなり歩きました!)
対して 夫のすごい能力も発見しました。
電器店で衝動買いしてきたタンクを利用しようと始めた安曇野の湧水を汲んで、ご飯を炊いたりお茶に使ったりするようになっていて、
ある日 その湧水に行かなかったので、自転車で松本の湧水を汲んでくる、と出かけたことがありました。
帰ってきて飲みながら、しきりに「うーん、違うわ。」とうなっています。
私はと言えば、松本の水道ですらそう悪くもないし、はっきり違いはわからないでいます。
「安曇野と松本と、どう違うの?」と聞いてみたところ「松本のはすっぱい」と即答したんです。
えー そんなクセがあるの?
ビックリでした!