コースタイム 12時間
昨夜から ベタなドラマで号泣〜💦
『1964東京オリンピック選手村物語』。
「どうしてそこまでするの?」
「喜ぶ顔が見たいから。」 ……ねー!ベタ(笑)
なのにドラマに散りばめられている(クサイ)言葉に
ボロボロ涙が止まらなかった。
今日も帰宅して、昼食を食べるのに何気につけたテレビ
『スポーツ✖️ヒューマン 早田ひな(卓球選手)』
彼女の持ち味は攻撃的なドライブスマッシュ。
だけどマッチポイントの場面で 勝ちを意識し始め逆にミスをしないようにと守りに入って攻撃がなりを潜めたことで 大逆転負けしてしまう。
卓球でなくても 守りに入ってしまうことは多々ある。
このドキュメント番組でも
『弱い自分』
『東京オリンピックは 子供の時からの夢』
卒業式後の教室に掲示してあった、自分が書いた後輩へ贈る言葉に
奮起を促された早田選手。
そこから軌道修正。出来ることを積み上げて、激戦の卓球出場枠を狙っていく。
ザワザワと心を撫でていく言葉が 出てくる。
道は遠く険しい。
私も、ここに来て、
『行きたい』
夢を抱いてしまった!
そこは
コースタイム12時間。
遅れに遅れて 、結果12時間歩いた … ではないんです!
標準的な登山者をもってして 12時間かかるルート。
キビしい。。。
私は55歳。ピークの時に鍛えてない。
頼りになるキャリア=経験、知識もない。
それでも諦めきれないのだ。出来ることはやる。
週一の登山、週二回のジム、
筋力
心拍機能
いつも開いていた口を是正して、鼻呼吸
横隔膜 機能発揮のための姿勢
舌の位置
食事管理
生活管理
持ち物チェック
ウエア
誰にも知られずコツコツ積み上げて、見たい景色、立ちたい場所の為に
近づいて行きたい。道(プロセス)は遠く険しいが。