エガクのブログ

絵を描く事と、山に登る事と、作業所に通うハンディのある長男と、夫と、東京に居る二男と…

冬将軍

こんなに急に寒くなったので、長らく聴いてなかったのにスガシカオの『愛について』を聴きたくなった。YouTubeはこういう時 ジャストに欲求を満たしてくれる♡(歌詞抜粋)

 

ただひとつ

木枯らしに凍える日には

かじかんだ手を温めて欲しい

 

何ひとつ

確かに見えなくても

おびえることは何もないから

 

ー略ー

素晴らしく 素晴らしく毎日が過ぎて

悲しみに出会うときは 涙を流そう

 

ー略ー

 

夜がきて

温かいスープを飲もう

明日もきっと また寒いから

 

ということで、今夜は温かいスープ(笑)

 

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楽しいKevinのEnglish conversation

コトミさんが引っ越してしまう。

 

いつまでも続くと思っていた英語の時間。

次回までにあった出来事を 英文におこすのが面白くなってきている。ケビンに聞いてもらって添削うけると、「これじゃ学生時代、英作文では点が取れなかったわけだ(笑)」と大笑い。

 

私の絵に対して 作者の私が知りたかったことをジャストにアドバイスしてくれたコトミさん。

ネットもあるし、これからもよろしく。

 

最後の時間も楽しくていっぱい笑ったね。

 

いつまでたっても自分のスキルを職業に持ちあげられないダメダメ人間の私にしてみたら、コトミはその技術で飯食ってる。それはそれで苦しいこともあるよ、と。

からしたら、そうなりたいわ(笑)

 

次回までにテレビ電話調べとくね。こうして楽しみは続く。

 

私はケビちゃんのナマ英語ヒアリング、続けます♡

丸の内を遊び倒す

もともとは やーくんのショートステイ3泊が取れて、その中で山に行ければ…くらいに考えていました。

 

会長さんと日程が合ったのが1泊目。

Facebookで見つけた『YAMAPアカデミア』がなんと2泊目!これは行けるチャンスだと夫に了解を得、申し込んでバスチケットも買いました。

 

ところが花谷さん絡みのイベントは、もはやマニアの方に先取られるのか、ここのところ縁がない。あえなく落選となってしまいました〜(泣)

 

それでもジョンくんのご機嫌伺い(笑)に

上京することにしたのであります。

 

約束の時間まで、ストイックな(笑)美術館のハシゴでもしようとざっくり予定をたてて時間をつぶそうと思っていたら、同郷のShokoと予定が合い何年ぶりかに会えることになりました!

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【おのぼりさんや〜(笑)】

 

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待ち合わせで、東京駅 丸の内北口で立っていたら…

まっすぐ私に向かって歩いてくる人が何人も!(ギョッとした)

ゴミ箱の前だからでした(笑)

 

ゴミ箱をよけてもまた直進してくる外国人!

(ギョギョッ!)

構内案内図前だからでした(笑)

 

当初美術館巡りに付き合わせようなどと画策し、

『吉野石膏コレクション展』か、

『ミイラ展』か、

『即位記念展』か。

 

選択の幅広くしといた(笑)

 

で、まずはお茶しよう〜とジュエル・ロブションのカフェでガレット。美味しいね〜❣️

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【キノコとなんとかネギと、レアの卵】

ガレットなんて、食べ足りるかな…なんて考えていたら、結構などっしり感。食べ応えありました。

 

食べながら話しこむ。

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【フィナンシェとコーヒー】

 

 

二階建てのオープンバス。ひとりじゃ絶対乗らなかった。

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夕暮れの皇居をぐるっと一周してきました。

歩いていては見られないアングルの東京。

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【前撮りの花嫁さんがあっちにもこっちにも!】

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【東京の夕暮れ】

頭の中に椎名林檎の『丸の内サディスティック』がグルグル

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【さむないか〜💦】

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面白かった〜

 

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さて、丸の内を堪能。

ジョンくんの待ち合わせ新宿に移動するか。

 

歌舞伎町のお好み焼

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あんまり デンジャラスタウンで

おのぼりさん丸出し写真撮るな〜と、

ジョンくんに たしなめられる(笑)

 

ジョンくんのお部屋に泊めてもらうが…

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ストレス社会を生き抜く発散グッズが(笑)

 

ガンバよ〜‼️

 

 

 

 

 

 

 

八ヶ岳に登ろう

今回は、八ヶ岳に来ている。

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阿弥陀岳頂上から茅野市方向】

 

私は長野県民になった最初が茅野市だった。

ちょっと足を延ばせば上川から眺める八ヶ岳があり、義理の父は上川からの八ヶ岳が自慢で このアングルが八ヶ岳の正面だと思っている。

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立冬八ヶ岳』義父撮影の八ヶ岳 

令和元年11月10日

 

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御柱道からの八ヶ岳

 

結婚は同居で始めた。

ご近所のつきあい方も知らないし、土地のことも教えてもらえるだろうし、子供ができたらみてもらえるとも思っていたように思う。

 

そんな都合の良い予定は、早いうちから崩されていった。

 

まずは ハネムーンベビーだったこと。

当時 市役所で結構なポジションにいた義父が私に言う。

「教員の臨時職員って話が来たけど おめでただって断っておいたよ」と。

乗っかればいいだけのレールをつかみ損なった心境だった。

 

計画では 三年くらい働いたり ご近所活動とかで人間関係など作ってから 子供を授かればいいな、、だった。

早速に軌道修正。

人間関係は 子供ができて ママ友とか、そこから広げればいいや、と。

 

ところがそれも早々に修正を余儀なくされる。どうも新生児期から『目が離せない』。

乳の飲みも悪いから体重の増えも悪い。今はどうか知らないが 保健婦はきっちり3~4時間あけろという。義母は欲しがるだけ飲ませろと言う。その板挟みで自分の選択判断もやってる事も不安しかなかった。

義母は自分の子育てやら生き方に自信があったらしく、自分が『私を支える』脇役とは思ってなく、不満はことごとく小言として伝えてくる。

紙オムツは嫌だから私が洗ってやるから布オムツにしろ。

手洗いが一番。

新生児のおしっこだけで一日十数枚のオムツ洗いが出る。

新婚だったし『教えてもらってる』って姿勢でいたから私もそのやり方に習い、途中からは自分でします と手洗いしていた。

 

よく泣く子であった。

 

そのうちやることのほうがかさなってくるし ここで家事のペースを緩めたらやる事たまってくるし、ギャンギャン泣いている時でも「あとちょっとだから」とオムツ洗いの手を止めなくなってきた。

何を大事にすべきか、自分の中でも狂いが生じてきていた。

くたびれ果てていた。

アパート住まいの育児中の友だちに「オムツ手洗いしてる? 大変だよね?」と聞いたら「えー!洗濯機だよー」とビックリされた。みんなそうしてると思っていたのでこちらがビックリした。

 

 

数年後 本格的療育が始まったとき、物分かりの良さそうだった言語療法士に 初めて打ち明けた。

「新生児期 泣かせっぱなしにしていたことが、発達の遅れにつながったのではないですか?」と。

数年、ほんとうにそう悩み 苦しかった。

 

はなしは戻って、

子供を通して人間関係を作ればいい・・・との考えも 

早々にとん挫する。

赤ちゃんサークルなるものにかけもちで入っても子供が子供に関わろうとしない。私自身が人見知りの上に話が弾むところまで話し込むこともできない。やたらにニコニコ愛想を振りまいていただけでどっと疲れ、孤独であった。

 

今でも思う。

スーパーの店内 ガチャガチャ動いたり騒いだりしている子供の母親同士が 夢中で話し込んでいる光景、

店内で言うことを聞かない子どもに 母親が「もう行くよ。じゃあね。バイバイ」と、考えなしにかける 言葉がけの乱暴さ。

よちよちの乳児 ガサガサの幼児から半径2メートル以上離れて平気な親(つきそいの大人)、

子供側の帰属本能だけで 母親業出来るんだ。彼らはさーーっと去ってしまう不安を知らないんだ。と。

 

さてさて、

歩くのも遅かったし歩く距離も短かったので、二歳越えるくらいまで逆に抱っこひもであちこち出かけられた。この頃が家族単位で最も出かけていた。

 

今回の出発地点 美濃戸口から歩いたこともあった。

 

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当時 美濃戸口駐車場は無料で 小一時間歩くと小松山荘、美濃戸山荘など三軒建物が並んでいて、ガタイのいいお兄さんがかっぽう着?のような作業着で「お茶飲んでってください、お茶どうぞ~」と声かけしてくれて お茶をいただいたことがあった。

その小松山荘は 今は名前を変えていた。

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思い返してみても、私の茅野市民時代はやることやること裏目に出て、振り返った時 よく乗り切ったなと我ながら思う。それが若さなのか?同じ人間でも今はムリ。

 

保育園に上がる前くらいの頃、義母に「やーくんはみれないから」と言われた。不意だった。もはや同居のメリットなど 若い側には何もなかった。

その後15年くらいは思い出すと気分悪さがよみがえり、号泣しながらお皿を洗ったことも一度や二度ではない。(フラッシュバックと呼ばれる精神症状ですね。)

松本に住むようになってやーくんの行動障害がひどくなって、年下の相談支援専門員(老人で言うケアマネ)と作業所の若い副施設長と三人 なぜかうちでテーブルはさんで座っていたとき打ち明けるつもりもなかったのに、家族にまでそんなこと言われてひとりで抱えてきたのだ、とグジャグジャに大泣きしたのがターニングポイントだった。王さまの耳はロバの耳じゃないが、人に聞いてもらうって薄まるきっかけにはなるようだ。今はその事を思い出しても、もう遠い過去であり ざわつかない。

 

実際そこから客観的に、恨みつらみじゃない振り返りが出来るようになった。

言った義母はきっと、その時私が何も言わなかったから 承諾したと判断したことだろう。悪気はない人で、それは一緒に住んだからわかっている。

もし私がその時 顔色を変え「なんでそんなこというの?家族じゃないの?」と強く言えてたら状況は変わった(のかもしれない)。

けど『そうすれば』と 自分が結論づいたのに15年かかっている。私の頭の回転ののろさも一因ある。

そうさかのぼれるようになってきた。

静謐な目線でさかのぼっていくと、だれが一方的な悪人とかではない。すべては必然だったんだと今なら思える。

人生に タラレバはないのだ。

 

今回の宿泊先は赤岳鉱泉だ。

11月半ばで営業している山小屋は限られている。

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【到着にゃ〜】

 

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【やったー✌️今日の夕食はステーキ🥩】

 

今回のガイドの行き先は 阿弥陀岳と御小屋山をおねがいした。

 

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阿弥陀岳からの御小屋尾根〜御小屋山 茅野市街地】

 

茅野市から見えるピークは 赤岳ではなく阿弥陀岳だからだ。

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そして御小屋山は茅野市側からの阿弥陀岳正面の前衛峰で、上社御柱祭御神体、モミの大木を切り出していた神宿る山。(ただ、ここ何回かは適した樹齢のモミがなく他方から切り出しここまで運んでいるとか。)

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今年初めから 

今までの生き方を見直すためのSPトランプ診断を受けたり、生き生き立ち動いている佐久のiitocoさんで話を伺ってこれからの指針を探ったりしてきていた。それでもやり残していることがある。。。

 いろんな出来事やらにフタをして 茅野市民時代の想いを全部飲み込んで膨張した、さながら『千と千尋』の巨大化したカオナシみたいになっている自分から、ゲボゲボ吐き出して等身大にしていこう…と 思い立ったひとつの方法が 

この山行なのである。

 

乳児期痩せこけているやーくんをみながら型通りの肥満対策の指導をした保健婦の在る この地方都市体質も 

「様子をみましょう」と言いっぱなしの小児科医も 

(様子を見ると言うからにはフォローが必要だろう。同じ内容を言っているのだが「診断をつけるのはまだ時期ではないが可能性としては発達障害自閉症の疑いはあるので、定期的に医療機関に見せてくださいね」、、とまで丁寧に言ってくれたのは 徳島大学病院の小児神経科だった)

医療福祉センターという専門機関にもかかわらず、

担当になった作業療法士は 親へのカウンセリングもなしに作業療法の意義なども伝えず

「間食は控えて」

「睡眠時間は一定に」

「味付けは薄めに」

「寝ないなら昼間はよく遊んで」 等々の、教科書通りの問題点のみ指摘し、

その繰りかえしの日々の末

「やーくんは 私といるより(規則正しい生活が『幸せ』なのなら)施設に入るのが幸せなんじゃないの?」

と渦中の母親に思わせる、患者の先に展望を持たないこの地方都市の障害児福祉も。

あの日常の中で日々八ヶ岳ながめても、

この人的土壌 思考風土を作ったのは むしろ厳しい自然環境だったようにも感じ、若かった私は気持ちが向かなかった。

 

そして。

未熟で 、家族幻想を抱いて、

ロマンチストだった私にも。

「ダメだったじゃんね!」「失敗続きだったね!」と。

 

長野県民になって29年。

 

 

山に登り始めても避け続けていた山域  八ヶ岳に 気持ちが向いてきた。

あるがままの八ヶ岳を味わうために。

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【下山後、阿弥陀岳・御小屋山をながめながらの農大でアイス】

 

 

よくもまあ2016年に、登山を始めたなあ。筋肉痛でこりごり!の 可能性もあったのになあ。

2019年11月に この気持ちにたどり着くようになにかが導いてくれたのかもな。

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【見たことない八ヶ岳のアングルその1】

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【見たことない八ヶ岳のアングルその2】

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八ヶ岳からの富士山にゃ〜】

 

 

帰りに茅野の義父母宅に寄る。

なんだか街が、義父母が、違って見えた。

 

これから八ヶ岳を遊び倒すぞ〜♡

 

 

 

 

 

 

アパレル リポート

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workman plusでジーンズ👖購入してみました。

 


【定価で買わない】私が 

定価で買ってしまった(笑)

と言っても1,200円ちょいですよ。

 


すそ上げせずにもたつかないのも、日本人体型を研究し尽くしているのではないだろうか。

 


だからといって、

大手のPBの、スリムデザインの まとわりつくような締め付け感

もないのに

シルエットもそこそこスリム。

だけど股上はゆったり。

なのに太見えもしない。

 

 

 

アパレルのイノベーション

凄まじいものがありますね。

 


これからもマーケットリサーチ続けますよ!

皇室行事と登山準備

皇室行事って、概して短時間だ。

 

黒田清子さんの結婚式も軽食程度のものだったから一般の披露宴みたいに何時間もしなかったはずです。

 

今日の 即位礼正殿の儀も正味30分ほどで、

そのために前年 京都からトラック数台に分けて高御座を運んできたり、

天皇皇后両陛下の御召し物だけでも製作、収納大変そうなのに、皇族方も十二単衣。それだけでなく侍従、女官まで!

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これ、前のを使い回してるのだろうか。

そのたびに新調?!

どこに保管してるんだろう?

誰がたたんでしまうんだろう?

 

それだけじゃない。

衣類だけでみたって午前の真っ白な衣装、

移動時のスーツ、

饗宴の儀のドレス、

男子だって勲章やらの装飾品、

たしか冠の紐って結んで切るので、一回限りであり 使いまわさないってきいたことがあった。

「紐どこ〜?紐がない!」…なんて、

部品どれひとつだって欠けるのは許されないわけで、

タイムラインごとの緻密な計画を立てた人がいるんだろうな…と、

思いを馳せるわけですよ。

中庭の旗の『万歳』は、安倍総理が書いた字を刺繍したものだそうで、それだって忙しい安倍さんに練習してもらって清書してもらって…って思ったら、今日明日では出来ないわね。。

 

けれど、登山の準備にも似ているようにも感じたんですよね。

 

行先の山の特徴、

高度差があるのか、

長距離なのか、

岩稜帯なのか。

 

行く時期によって

暑いケースなら水を多めにとか着替えとか、

寒いケースなら保温性のある衣類を持つとか、

雨が確実なら着替えとか、

 

あらゆるケースを想定してなおかつ出来うる限りの軽量化もはかりたいわけで、なんでもかんでも突っ込んだら良いわけでもない。けど、あれがない!これがない!も許されない。

 

山行当日だけが本番じゃない。当日のシミュレーションして何が起こるか起きそうか想定して、身体をそこに合わせて仕上げていってって、行くことが決まってもう始まっているのです。夫にどう伝えるかとかまで(笑)

 

饗宴の儀の料理も、400人分ほぼ同じ形の物を揃えたとか。味も何度も試食検討したとか。

自然物(魚とか)同じ物って大変でしょうに。

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こんな私でも 飾り切りしたことあります。

そすると廃棄率高くなるんですよね。それ全部集めて賄いに使ったりするのかな〜なんてことも想像したり。

 

お疲れ様でございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RUN & BEER in NAGAWA

実は お祭り大好き人間なんですよね~(笑)

(高橋ちかさんライブ)

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8月にどうしても、

どーしても行きたかった南相木村であったアコースティック野外フェス、

日帰りでおねだりして行かせてもらいました。

(食べました、飲みました≪注・ノンアルを≫)

(買いました。他にも手ぬぐいとか…)

 

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野外フェスって 週末にありますでしょ? やーくんどうなるんだってことになるんで、いっそのこと封印してたんです。

 

今回 2才3才くらいのお子さん連れの方いましたが、一時も目を離せない感じ、やーくん連れてくるとそんな感じになります。あの気の緩められない感じ、ちょっと思い出しました。。。

でも現役子育ての親御さん、うちみたいに28年続きませんから!(笑)

 

今回の RUN&BEER in NAGAWA、なんでじゃあ出たの?

それは 夫には最も納得していただける理由が 伝家の宝刀、『おしごと』~

いまどき検索したら画像がありますから 技術的にはそこから描けるんですけど、『仏の目が入らない』

☝感情移入して描きましたが、今フェスを経験して見ると、やっぱりおとなしいですね!ブレーキかけてる。

 

 

何が違うの? と聞かれてもわからないんですけど。。。

(行かなきゃ描けなかった雲のダンス)

 

つーか、今まで29年 休日出勤の留守を守ってきましたので(文句も言わず、よ^^)

それにここのところ 家に居ればやーくん安定してますし。

夫自身はインドア人間で、犬のスイちゃんが癒してくれますし。

日中はCOCOさんの支援を組めますし、(ひと月前なら希望通りに時間をとれます)

負担がかかるのは 夕飯と就寝、朝ご飯、

夕飯はお刺身、酢豚、焼き肉からあげなど

朝ごはんは納豆だいすき!

かくべつ調理しなくても 今は便利な世の中になりました!

そこのところお願いね、と。

 

笑顔はありませんでしたけど 快く(たぶん)送り出してもらいました。

 

また前振りが長くなってしまって~💦

 

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今回したかったこと。テント泊~!!

設営、もうすっかり忘れていました(笑) 二回くらいやり直したのに、

茶室のにじり口みたくなって(笑)

 

まいっか ♪ くぐって入るのも楽しい。

 

斜めでも、足が下なら大丈夫じゃないか?

横になる程度なら気にならなかったんですけど、寝始めると…

寝袋、マット、着てるもの、化繊で滑る!(笑) なるほどこうなるのね(笑)

 

トレイルランリレー・・・結構な斜度ですよ。私はギャラリーでした。

ライブ・・・透明感のある高橋ちかさんの声、ケルト音楽、よかった~

フィルム・・・ハッピーデイズプロダクツの映像。場所を違うところで見ると、また感激!

    ・・・YUKARIさん。ご存命のうちにお知り合いになりたかった。。。

フードブース・・・食べた、飲んだ!爆食いを山ちゃんにあきれられた(笑)

         日没からの焚火もよかった♡暖かさ、木の燃えるにおい。

車座トーク・・・焚火を囲んでお話しするの。

 

来年も開催決定です。

皆さんもぜひぜひ!