コンビニ戦略
普段はセブンイレブンを利用する率が高い。
振り込みの手順も他のコンビニとは違うが、そのやり方を覚えてしまえば煩わしいこともない。
ただ、
銀行ATM手数料が安いので、東京の時のクレジットカードの銀行口座入金が必要な時は、ローソンに行っている。
今日、ローソンに行ってきた。
別件の振り込み用紙もあって、(そうだ、ここでも出来るじゃん!)と、ついでに用事を済ませた。
そして軽く店内散歩。
(ただし写真はさすがにありませんので、想像してください)
するとなんてことでしょう。
プライベートブランド(PB)商品全ての包装を、淡いベージュで統一してあるのだ。
よく食品は赤ベースの包装じゃないですか?
衛生品は青とか。
全てですよ。
そういう従来観念に対抗しているのだろうか。
ジュースなどの飲料も淡いベージュ。
冷蔵品のチルドお惣菜
小袋のお菓子
生活雑貨
調味料
店内の見栄えは良いなあとうっとりしましたけど、
ここまでする必要あるのかな…と ふと。
自社製品エリアと一般企業商品エリアは別としてあり、包装刺激で負けない工夫?してあった。
店という箱そのものの差別化で集客を狙ったってところ?
けど、そういうところに「お!」と吸い寄せられる私のような客よりも、社服着たおじさん世代の利用の方が多い気がするのだが。。
今回のマーケティングリサーチの成果はべつにある!
『ポーチに入るコスメ』
ファンデーション
CCクリーム
アイブロウ
アイライナー
リップ
今回は『偵察』で買わなかっただけで、これは買いだ。
私が週末家族と温泉行ったり、
また登山時に持参する化粧品の大きさが気になっていた。
アイブロウとかアイライナー、なんでこんな長いの?リップと同じ長さで良いじゃん!と思っていたところ。ファンデなんてポケットに収まらないし、詰め替えもできない。
なので、この小ぶりなコスメは待ってました!というかんじだ。
しかもブランドは大手。
トドメが『ローソン限定』!
こんなマーケティングリサーチしてるプレ客もいるので、買わずに出ても 嫌な顔しない方がいいですよ、店員さん(笑)