エガクのブログ

絵を描く事と、山に登る事と、作業所に通うハンディのある長男と、夫と、東京に居る二男と…

平成2年

こんにちは、エガクです。
絵を仕事としたいと考えています。
長く主婦を主に生きていたのと、
家族に障害があり背景を無視して独走出来ない事に気づき、生活全般をブログに書くことにしています。

前回『 #米津玄師 』の特徴的な歌からひもとく平成史について書きまして、夜になってから『米津玄師』でググってみたんです。

なんと!私と同郷の #徳島 出身。
あの景色、空気を知っているんだ...ぐっと身近に感じました。ネットをもとに活動したりしていたようなので地域差みたいなものも感じなかったんでしょうね。

ネットなどまだ普及してなかった頃の 若きエガクが美術館レベルのナマ絵を観たのは、高校の修学旅行だったかも...💦

#国立西洋美術館 の『 #アングル 』特別展で観た『 #泉 』
ムダ毛 シワ 肌のくすみ 何にもないツルッツル(ヨーロッパ人てこんななんだ...)と 勘違いの感動をしたような(笑)
新古典主義の 美を追求した結果ですよ。美のためなら肋骨一本増やす!みたいな

脱線しました。。。💦

米津玄師、平成2年生まれなんです。
私、平成2年生まれに縁があるようで。

昨シーズン、ネットで知り合って グループで五竜とおみスキーで楽しく過ごしたケンケン。
彼も平成2年生まれでした。

ゴンドラで おそるおそる聞いてみたら、
お母さまより私が歳上!(爆笑)

もうひとりは、やーくんの相談支援専門員(老人福祉で言うケアマネですね)。

実は、去年暮れに事業所ごと変えたんです。クーデター?いやいや、一般的ではないにしても措置からサービスに変わったので可能なんですが大変でした。(その心労がぎっくり腰の遠因?)そこに触れるとまたながながとなるので後日ですね。

で、新しい相談支援専門員さんが若い男性で、聞いてみたら平成2年生まれ。

平成2年といったら20代後半ですよ。社会に役割を持ち、活躍している。
私の知っている平成2年生はしなやかで生き生きしています。日本の未来もそんなに悪くない、そう感じます。

エガクの長男やーくんは、平成3年生まれなんです。
やーくんが定形発達していたら、彼らのように自分の意思で人生を切り開いていたのかなぁとか。

けれども彼と寄り添って生きてきてみて思うんです。
やーくんには『日本の既成の○○をぶっ壊す』
すんごく大事な役割を担ってるなあと。

そしてやーくんのサポートとして生きる覚悟をした上で、登山を始めたり絵の仕事を始めたエガク。

各種サービスを駆使していまして、ケア会議で事業所さんに聞いてみると
「このようなサービスの利用の仕方をしている利用者 ほかに居ない」と💦

日本の福祉の可能性を探っております!

P.S. ただいまブログの書式に四苦八苦しております。読みにくいかも...すみません。

よろしくお願いします。