エガクのブログ

絵を描く事と、山に登る事と、作業所に通うハンディのある長男と、夫と、東京に居る二男と…

安室奈美恵が映す平成史

こんにちは、エガクです。

NHK スペシャルで、『安室奈美恵 最後のインタビュー』を見ました。

映像って その頃のもろもろを思い出しますね。
夫とかじりついて見てました。

私も結婚が平成2年なので、平成とともに長野で生きてきたんだなぁ...

出産育児で一年休んだ間の
新たな歌姫の台頭や、
CD売り上げから ネット配信への変化で、
復帰に不安戸惑いがあったんだ!

そこで世の中に合わせようとしなかったのが分岐点だったんですね。

作り込むPV より、ライブで生きようと。
MCの苦手は、二時間ぶっ通しで歌って踊ると。

反面 七年前にはすでに 声帯の限界を感じていたとも。


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私の場合

福祉にしても婚家にしても、夫にしても
足りないところに目が向いていたときは
不満だらけだったし、
うまくまわっていかなかったです。

夫も、(ほぼ20年前)私が必死で繋がろうとしていた『親の会』に連れ出しても
他の男親と馴染むでもなく。
夫のそんな態度に不満がありました。
だけど私も結局 そういったことを強要してきたママ友といわれるような人との繋がりは なくなっています。
その人の言う事をしてもその次があり、果てがなく。しんどかったです。

いま思うと、その人も 私を大事に考えていたか?というと途切れてそれっきりだし。

けど、
今 夫は、(ここ10年) やーくんを連れてラーラ松本や温泉などの出先で顔なじみとなり、
「また来たね」など
声をかけてくれる人もいると楽しそうに話しています。
地域に居場所を拡げているのは、
私より夫の方のようにも感じますね。

絵を仕事に...ということも同様なのでは。
ネットは もう無視はできないが、まずは自分の特徴を生かす自然なアクション、ペースで社会に還元を。

先週の自分探しのプチ旅で、いちばん変わったのは
人の合格点より 自分の正直な気持ち
必要と感じたことは、
こうやってさっそく実践してる。

ブログだって、まずは続けます!