せめて山月記の虎にならぬように

こんにちは、エガクです。

昨日の月曜日に、可燃ゴミを捨て忘れて送迎した。。という話をFacebookに書きました。

それは、中高年にありがちなミス話自虐ネタ笑ネタとして書いたのではないようだ...と自分で気づきまして、一昼夜コロコロ転がしまとまってきたので改めて取りあげます。

その午後にもそれらしく再投稿しましたけどね。

『暗示』

エガクは今も送迎をしています。

日によってはことごとく信号で止まる時があります。
特にお迎えは４時で、(この地点はこの時間でないとオーバーする)という予測がつくので、だんだん感情が高揚してきて、そうすると信号だけでなく前を走る枯れ葉マークの軽トラの低速度走行が、まるで自分を遮っているかのように解釈をし始めイライラ💢💢してくるのです。

「いかんいかん」と。

ことごとく遮る出来事が続くときは、暗示だと思っています。

宗教で言えば神さまが。

第六感が。

地球の秩序が。

この感情のままで、この状態のままで
続行していたら、良くないよ...と。

この軽トラや赤信号に怒るのでなく、次回はもう数分早く出ようとか、
今日の分は着いたら平謝りだなとか、
もっと遅れそうなときはいっそ停車して電話しようとか。

なにがしか方法は浮かんだりするもので。。
声に出して「いかんいかん」と言うときもあります。

可燃ゴミの件もあとから考えると誰か（❓）が『するべき事あるんじゃないの？』とささやいたかなと。
それぐらい（いつもの朝なのに）はかどらずバタバタでした。

過去、（東京の養護学校はお出かけが主だったので）余裕で迎えに行くとやーくんの方がまだ戻っていなかったり、
慌ててたどり着くとやーくん待ちぼうけだったりって事も続いたりしました。

もう一件は、

『物事には良い悪いの性格はない。そう思う人間の心があるだけだ』